モーニング娘。6期最強伝説の歴史

まえがき

 モーニング娘。の歴史を追う者は多い、愛する者も多い
 しかしそれも5期までで6期以降にどのようなドラマがあったのか知る者は少ないまま、6期の歴史は終わりを告げてしまった…。
 問題児やおまけ扱いをされ表舞台に立てずにいた6期の3人をテーマとし、当時の記事や資料から彼女たちの軌跡を6期が卒業する11/26に書き始める事にしてみた。記憶違いや誤字も有るかも知れないが、どうか最後までご覧頂ければ幸いです。
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 ※判りやすいようにメンバーは苗字表記、「娘。」は。の付かない「娘」を基本としてます。
 

 ・モーニング娘6期の年表

 ・第1章 モーニング娘。結成までの歩み
 ・第2章 最強軍団6期メンバーの登場
 ・第3章 散り行くおとめ組とさくら組
 ・第4章 矢口政権の崩壊と久住小春の参戦
 ・第5章 時代に取り残された5期メンバー
 ・第6章 アップフロントアジア戦略の幕開け
 ・第7章 秋元康の逆襲とニコニコ動画の登場
 ・第8章 プラチナ期始動、高橋愛の本領発揮

 ・第9章 ガラス色のシンデレラ達
 ・第10章 マスコミから消されたモーニング娘。
 ・第11章 アイドル戦国時代と動き出すNHK
 ・閑話休題 モーニング娘。6期お勧め映像集

 ・第12章 6期メンバーの卒業
 ・第13章 新世紀9期メンバー登場
 ・第14章 リボーン~新垣と田中の和解
 ・第15章 8代目リーダー道重さゆみ
 ・第16章 新時代のEDM路線と開かれた世界
 ・第17章 LoVendoЯの始動と残された時間
 ・第18章 道重さゆみの卒業と新たなる未来

 ・あとがき「評価されなかった6期メンバー」
 

第1章 モーニング娘結成までの歩み 前編

 スター誕生などのオーディション番組が終わってから12年。
 お笑い番組だった浅草橋ヤング洋品店に小室哲哉が参戦し、
夢のオーディション番組ASAYANと名前を変えた。
 dosや天方直実に鈴木亜美など、全くの素人や元々の実力者たちがスター階段を登りつめるその姿はスター誕生で中森明菜や山口百恵を応援していた世代をひきつけ、若者の間でASAYANオーディションに応募するのが一種のステータスとなった。
     
 小室哲哉が去った後、新たなプロデューサーとして選ばれたのが、当時この番組のエンディングを歌っていた「シャ乱Q」
 シングルベッドやズルイ女が大ヒットし、乗りに乗っていた所の「女性ロックヴォーカリストオーディション」に若者たちは夢中になり、1万人近い応募が殺到。
 合格者はたったの一名。視聴者は合格者「平家みちよ」の今後を見守り続ける・・・。はずだったが、本当に注目されたのは
オーディションに落選した5人の少女たちだった。
    
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 中澤・飯田・安倍・福田・石黒。年代も性格もバラバラな少女達は選考の時点で人気が高く、特に安倍はデビューすらしていない段階で固定ファンが付いた。
 ロックバンドとしては難しいが、アイドル路線なら十分にやっていけるのでは?
 視聴者の声を受け、メヌードを手本とした「次々に加入と卒業を繰り返すアイドル」という奇抜な構成のユニットが考案され、森高千里などを手掛けてきたアップフロントの山崎氏・吉本興行・電通を含めた3社が集まり
アイドルグループ「モーニング娘。」が結成された。
 まさかの五日間五万枚達成という嬉しい誤算もあったが、テレビ局や事務所は変化し続けるモーニング娘を大歓迎で迎え入れた。
     
 結成当時から福田はダウンタウンに、飯田はとんねるずの石橋に好かれ大御所芸能人の反応も良く、時代もカセットテープから8cmCDの時代に変化しCDの需要が高まった事にも助けられ、和製メヌードグループ「モーニング娘」は、
国民的アイドルへと成長を遂げた。
 3期メンバー後藤の加入でグループ初のミリオンセールを記録し、バラエティーに特化したキャラクターの濃い「石川・吉澤・辻・加護」の4期メンバーが加入した頃には冠番組も増え、やがては生まれ故郷のASAYANからも巣立った。

  第1章 モーニング娘。結成までの歩み 後編

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