-食品自動販売機の年表2-

□1973年
 ・アメリカの科学者がペットボトルの特許を取得。
□1974年
 ・富士電機が「自動販売機無人化店舗」事業を開始。
 ・ミトミが運営となり、群馬県を中心にオレンジハットの店舗が作られていく。
 ・セブンイレブン第一号店が登場。
 ・太平洋工業がドイツのヘス社より特許実施権を取得し「トーストサンドイッチ自動販売機」を製造。
 ・明星食品が「カップリーナ」を発売。
□1975年
 ・コンビニエンスストアーの24時間営業開始。
□1976年
 ・グローリーが多能式紙幣両替機を開発。
□1977年
 ・シャープが「生めん調理自動販売機」を製造。
 ・キッコーマンが「500mlペットボトル入りしょうゆ」を販売。
□1980年
 ・伊藤園が初のお茶飲料「缶入り烏龍茶」を販売。
 ・プルトップが切り離し不要のステイ・オン式に切り替わる。
  

   
   □1982年
 ・三洋電機が「冷凍アイスクリーム自動販売機」を製造。
 ・コカコーラが「1.5Lサイズのペットボトル飲料」を販売。
□1984年
 ・風営法が「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」に代わり、大幅に改正される。
 ・富士電機が「スパイラル式スナック自動販売機」を製造。
□1985年
 ・パラコート事件が発生。
□1987年
 ・ココロが「カントリーおじさんのポンポンコーン自動販売機」を製造。
□1989年
 ・消費税が初導入され、税率は3%に。
□1992年
 ・自動販売機100円時代の終焉
 ・富士電機が「電子レンジ内蔵型冷凍自販機」を製造。
□1993年
 ・自動販売機設置基準の改定。
 ・冷夏により米不足事件が起こる。
□1995年
 ・大阪ミツワが「ランチボーイ」を製造。
□1996年
 ・規制緩和により「飲料用の500ml以下のペットボトル」が登場する。
 ・伊藤園が「500mlサイズのペットボトル入り緑茶飲料」を販売
□1997年
 ・消費税が増税され、税率は5%に。

□1998年
 ・自動販売機の価格が120円に値上げ。
□1999年
 ・変造500ウォン硬貨事件が発生。
□2000年
 ・前年の事件を受け、偽造防止対策を施した新500円硬貨を新発行。
□2001年
 ・ココロが「袋詰ポップコーン自動販売機を製造。
□2002年
 ・プリペイド型電子マネー「Cmode」が自販機に導入される。
□2004年
 ・電子マネー「Edy」「Suicaショッピングサービス」の登場。
□2007年
 ・フジタカと企画会社UMAIFUが「らーめん缶」を発売。
□2014年
 ・消費税が増税され、税率は8%に。
 ・自動販売機の価格が130円に値上げ。
 ・ミトミが自販機だけの店舗「自販機食堂」を営業開始。

   


食品自動販売機の年表1


back


SiteDesign

  • JapanOnlyContents
  • StyleSheet/PDF/FontSizeNormal
  • UTF-8 Encode Sitemap

ProjectRepadars公式サイト